ペットが亡くなったら

①合同火葬
他のペットちゃんと一緒に火葬するためお骨上げをしたり自宅へ持ち帰ることはできません。そのまま合同墓地等に埋葬されます。

②個別火葬(一任)

個別で火葬します。業者に一任するため、火葬後お骨を拾うことはできません。スタッフがお骨上げし骨壺にお骨を納めます。お骨を引き取ることは可能です。

③個別火葬(立会)

個別で火葬します。火葬後ご家族様にお骨を拾っていただき骨壺にお骨を納めていただきます。お骨を引き取ることは可能です。

①ペット霊園

ペット霊園ではお墓や納骨堂へ埋葬することができます。合同供養塔や屋外型個別墓地、ガーデニング霊園、人と一緒に入るお墓などさまざまです。

②散骨・散布

海へ散骨する海洋散骨、山は散骨する山林葬などと飛行機やヘリコプターから空中に散布する空中葬なども近年増えております。

③手元供養

火葬後お墓や納骨堂などに埋葬せず、骨壺のまま自宅などで保管し供養します。 写真やご飯、お花などと一緒に飾り手を合わせるご家族様も多いようです。

①自治体に依頼 動物火葬炉を設けていて火葬を引き受けてくれる自治体もありますが、ペット葬儀が目的ではないため一般廃棄物と見なしゴミとして処理されるのが一般的です。各自治体によって料金や火葬の種類、返骨できる、できないなどさまざまなのでお住まいの自治体がどのように対応しているか確認が必要です。

②私有地に埋葬 私有地に埋葬することは可能ですが、ペットの大きさや種類を問わずできるだけ火葬してから埋葬することをおすすめします。 野生動物に掘り返されたり、腐敗臭などの近隣トラブルも少なくありません。 また私有地以外(公園や賃貸での敷地内)に埋葬することは不法投棄になりますので絶対にやめましょう。

③業者に依頼 葬儀会社やペット霊園など火葬から供養までご家族様のご希望に沿う業者に依頼しましょう。 火葬・供養方法など各業者によって異なるため事前に確認することまた、料金は明確か、丁寧に扱ってくれるか、評判は良いかなど後悔しないためにもきちんと相談にのってくれる業者選びが大切です。